一休みで写真休み

ざっくばらんな趣味

[写真機材の話]レンズのデカさは正義

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北千住側 荒川の土手

 

タイトル通りである。

レンズがデカいことは正義だと勝手に思ってる。

同じような考えしてる人をすこーーーしはいんでないかと思う。

 

デカいことであるメリット、デメリット

 

  • メリット

 まず、目立つ。

 そしてなんか写真上手そうに見える。

 

 カメラを使って普段から写真を撮らない人に対してそれで撮ってあげると喜ばれる率高い。

※個人の意見

 

 大きいレンズは良いレンズ構成とレンズのガラスが良いものを使ってるのでカメラのスペックを引き出してさらに良くしてくれる。

 

  • デメリット 

 重い。取り回しが悪い。カメラバックに入らない。だいたいデカいのは値段が高い。

良いレンズ使ってあんまり良いの撮れなかった時のテンション…

 

なんか色々あるけど、結局カメラのスペックはそこそこにレンズ揃えた方が良いよねって話しです。

 

どんなレンズ使えばいいのか問題がそこで発生しますがそれは置いときます。

それはレンズ紹介大好きな方々にお譲りしますのでここらで退散です。

 

 

ではでは〜

 

[写真の話]露出補正の話し

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高山市

 

露出補正とはなんぞ?

 

私も良く分かってない笑

使い方の理解は何となくしてるが、説明となると難しい。

 

そんなわけでとりあえずググってみよう。

 

露出と露出補正 | 撮影の基礎知識 | デジタル一眼カメラ α(アルファ)で写真撮影を楽しむ | 活用ガイド | デジタル一眼カメラ α(アルファ) | サポート・お問い合わせ | ソニー

 

なるほどなるほど?

カメラが自動的に決めてくれた露出に対して明るくするか暗くするか人間の判断で決められる機能ってことか。

 

初心者だとこれわかりずらいよなぁと思います。

 

平たく言うと、味見した料理に少し自分好みの調味料をプラスするような感じかな。

(余計わかりづらくなったよな気がするけど気にしない)

 

こう考えると全てマニュアルで撮れればいいけど、ある程度機械任せにしてシャッターチャンスを伺わないとイケない。

そんな時に役立つ機能の一つってわけですね。

 

こうゆう機能も改めて何でついてるのか、使わなくてもあるものについては知っていたら何かあったら使えるかと知れないよね。

 

使い方知ってるけど使ったことない状態は選択肢になるので武器になる。

 

メーカー独自の機能とかはまぁあれですけど、共通でついてるものについては少しずつでも色々触れて紹介しながら自分の復習にしたいと思う。

 

そんな感じでゆるっといきます。

ではでは〜

[適当な写真雑談]写真に武術って使えるかなぁとぼんやり考える。

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銀座の歩道

 

写真に他の趣味も有効活用したい。

 

タイトルの動機はこんなものである。

少しだけ武術を行なっているがこれで何かできないか思案してみた。

 

考え方の発想の仕方で使えるかなぁと思ったり。

 

日本でも中国武術でもそうだけど文化の違いによって身体の使い方にだいぶ違いが出る。

写真も欧米とアジアで好まれる写真体系が違う。

 

それも同じく文化だし見てる目線が違う。

武術の身体に染み込ませることで違う目線の獲得ができればいいのか(出来ると言ってない)

 

実際に現地に行かないと文化に直接触れるっていう機会がないものを身体に覚えさせるってのに役に立つな。

 

 

結局何の話なのか。

自分が何かやっていることに対して相互的に役立たせることはできるかというのを常に持っておくことが、他のことを良くする方法の一つでないかと。

たとえそれがあまり関連づけられないとしても考えたことが後に繋がってくる。

 

何事も考え続ける大事。そういやシステマの4原則に「動き続ける」ってのがあるがこれか。

 

良く覚えておこう。

グダってきたのでこれで終わり。

 

でばでは〜

 

[写真の話]モノクロで撮る悦び

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モノクロ写真で色を感じる。

色が無いからこそ色を感じることの重要性を認識できたり、想像したりすることでトレーニングにもなる。

 

モノクロで色がないからこそ色を感じるってのなかなか矛盾してるけど。

 

そうなると色の発生方法や物理的な理論を知っておいたほうがもっと役に立つんじゃないかと個人的に思った。

 

 

色の発生方法を理解したほうがよいのか?

 

私的には理解したほうが良いと思う。

色はニュートンが発見したスペクトルで色の区分けができるっていうものがある。

そのニュートンを批判するゲーテの話とか結構面白いので調べてみるのおすすめです。

 

参考サイト→ https://global.canon/ja/technology/kids/mystery/m_04_10.html

 

まあとにもかくにも今すぐに設定をモノクロームやモノトーンなのにして撮影することをしましょう。

色情報が減るので構図を作りやすい状況になったり、制限のなかで撮るクセが付く。

他にもあるけど、こんなところですかね。

 

細かい原理とか理論は時間掛かるのでここまで。

 

ではではー

 

 

 

 

 

[写真の話]写真の上達に必要なこと

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高山市のネコ 周りは雪まみれ

 

※あくまで個人の意見なのでこれは必要だよ!

的なことも多数あると思いますが武術みたいに流派の違いみたいなものなのであしからず。

 

3つの知る要素

  1. SS(シャッタースピード)、F値(露出)の関係を知る。
  2. 構図を知る。
  3. 写真を撮るカメラを知る。

 

個人的に真っ先に必要になる要素は3つだと思うのでこの3つを挙げました。

ほんとはもっと必要なことはあるけど現代では必要かと。

※光の要素とかWB、技術的な撮り方要素は他にもたくさんある。

 

 

ではまず一つ目から。

 

SS(シャッタースピード)、F値(露出)の関係を知る。

 

カメラの操作をする上で全く避けられない要素。

これは機械まかせにすればry

 

そんなこと言ってはいけません。

 

 

 

構図を知る。

 

構図は画角が存在する創作物ならなんでも絡んでくる。

写真だとレンズ選びで画角を選択してある程度見せ方が決まってくる。

(それを逆手にとって変わったことする人いたりする)

 

 

 

写真を撮るカメラを知る。

これはカメラあんまり変えてもしょうがないという自分への自戒もある(笑)

 

カメラの操作に慣れることによって速く設定ができることがメリット。

 

 

撮るのは一瞬。

速く設定する事によって構図を決める時間が得られる。

 

シャッタースピード、露出、構図etc...

 

撮る事に必要な要素を考える時間をいかに作るか。

知識だけだと絶対遅れるので反射になるまで続ける必要はあるけど。

それが難しいんですけどね。

 

それぞれの要素について細かいことはまた改め一つずつ話していきたいと思います。

これ語っていくとキリがない。。

(私の復習も兼ねているけど)

 

ではではまた。

 

 

[写真の話]撮り慣れた場所を見つけること

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同じ場所を撮るとは

写真を上手くなりたいなら、いつも撮り慣れた場所を作ってそこで撮った写真で今の指標とすべし。

的なことをどのカメラマンだかが言ってのを聞いてこれは非常に良いと思った。

 

自分のコンディションを知るだけでなく、撮り慣れたのを打開するのにも役に立つのかもしれない。

同じ所でずっと撮っていると選択肢がどんどん無くなってくるので、勝手にアイディアを出して撮るっていう癖がつく。

 

癖が付けば他のところでも引き出しがたくさん出来ているので応用が効く。

結果的に上手くなっている。

という構造だと今では思う。

 

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けど、同じ場所ばかり撮っても飽きてしまうという方にはオススメできない。

が最短ルートはこの方法が私的に一番じゃないかと。

 

構図と光とカメラ操作、アイディアを学んでいくのであれば同じことの繰り返しだけど、地味だが効果が高い。

 

結構抽象的な説明になっているけど、もっと噛み砕いてこの方法を伝えたいと思う。

それはおいおい少しずつやってみましょうかね。

 

 

ではまた。

[適当な写真雑談]写真集を探すってなに?

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写真集を観て写真の学びに活かそう。

それで本屋に行けば、値段が高い。


じゃあ中古で買いに行こうか。と思えばありすぎるし、ポートレートものだとだいたいビニール掛かって見れない。


ではプロが観てる写真集観ればいいんじゃね?的な感じだと役立つ本が上の写真の本です。


タイトルは「We love photo book」

なんの捻りもない。


コンセプトはフォトグラファー が一人一人、持っている写真の中で影響された本を紹介している。

持っている世界観や写真のテイストなどそこから読者が読み解いていく。

的な。





ちなみに、この本は当時全然売れなかったらしい…(編集した方が言っていた)


今なら技術よりもこういったものが求められていると思うので時代がちょっと早かったかな?

もはや写真集よりもこの本も見つけるのが難しいのでは…紹介するのもなんだかなぁと書いたあとに思ったり。


まあいいか。