想
最近投稿サボってました。
嘘です。
たまたま、投稿するタイミングにならなかっただけです。
そんなわけで、
久々にフィルムでポートレートを撮ってみました。
フィルム自体が薬品の値上げだったり、製品の減産でどんどんと値上がりしている。
製造商品も少ない。
そんなフィルム撮影カメラマン達は生き残っていけるのだろうか?
いや、ない。
だんだんと無くなっていく。
そんなところも乙だが、全くは無くならないので少しは安心していられるだろう。
薔
残るは海外製品に希望が少し残っている。
今回撮影したのもフィルムカメラで撮影をしている方から、クジで貰ったものだ。
(クジはモデルさんにやって貰った)
なかなかいける。。。!
縛りプレイ大好きっ子に対してなかなかの挑戦である。
(これは一人で勝手に思ってた)
使ったフィルムはインドネシアのフィルムで、
Cira Film 200
参考URL
https://www.champcamera.co.jp/topics/?home=1&id=ms_20220427094001&blog_pg=3
シネマフィルムなので、撮影感はドラマチックな感じです。
思ったよりも暗く写ると予想されたので少し明るめに撮りました。
赤
たぶん、デジタルの感覚でいくとイメージが違うのが出来上がると思います。
ある程度シネマでも少し古い映写機をイメージしないと、ただどんよりした雰囲気微妙な画ができると思います。
出来上がりイメージ色の想像は間違い無く必要です。
ラチュードとかはしっかりしてるので、
雑に考えてもなんとかなるかと。
そこはかなりの救いかと。
そこだけは懸念してました。
なんとなく〜で撮るといまいちな画が大量生産されると思うので何度も言いますが、
エフェクトイメージは大事です!
あと少しの陰影だけ見ればフィルムがなんとかしてくれます!
このフィルムで思ったことはこのぐらいで、
今回ちょっとだけ長くなったのでこの辺りでおわりです。
今回フィルム撮影会でご一緒した、
ケルトさん、すすむさん、そしてモデルの奈良岬さんありがとうございました。
また、ご一緒に何かやりましょう。
ではではまた
model:misaki nara
https://twitter.com/____misaki_____?s=21&t=1q2chfaIDxXbzn6EP4jOUA